
1: テチス(茸) [ニダ] 2026/04/06(月) 22:37:48 「うちの子、酢飯嫌いなんで白いご飯ありません?」親の要求に絶句。人気寿司店が「小学生以下、お断り」に踏み切った、あまりに身勝手な親のリアル【専門家助言】「食べたいのは親だけなんですよね。しかもたいがいスマホで映える写真が撮りたいだけ。食事のことも、子どものこともこれっぽっちも考えていない」そうため息をつくのは、ある観光地で連日行列を作る人気寿司店に…FORZA STYLE | FORZA STYLE [講談社] 「食べたいのは親だけなんですよね。 しかもたいがいスマホで映える写真が撮りたいだけ。 食事のことも、子どものこともこれっぽっちも考えていない」 そうため息をつくのは、ある観光地で連日行列を作る人気寿司店に勤務する田所瞳さん(仮名・43歳)だ。 新鮮なネタが自慢の同店は、入店まで30分以上待つことも珍しくない。 しかし、その待ち時間の過ごし方に、田所さんは長年強い違和感を抱き続けてきたという。 「本来なら、手遊びをしたり動画を見せたりして、静かに待てるよう工夫するのが親の役割だと思うんです。 でも、親自身はスマートフォンに夢中で、子どもは完全に野放し。 店先を駆け回っていても『我関せず』という態度の方がとにかく多い。 もちろん、きちんと待てるお子さんもいますが、残念ながらそれは少数派だと感じてしまうほどです」 特に深刻だったのが、店舗脇にあるオーナー宅へ続く階段での悪ふざけだ。 立ち入り禁止のチェーンを無視して遊び始める子どもをスタッフが注意しても、親は知らんぷり。 しかし、いざ子どもが転倒しそうになると、手のひらを返したように牙を剥くという。 「『なんでこんな危ない場所に入れるようにしてあるんだ!』と怒鳴り込まれたこともあります。 言いがかりも甚だしいですが、こうしたトラブルや怪我のリスクを避けるためにも、店として小学生以下、という年齢制限を設けざるを得ませんでした」 さらに店を悩ませたのは、事前の調べもなしに突きつけられる「理不尽なオーダー」だった。 「うちは寿司専門店です。 それなのに『うちの子、酢飯が嫌いなんです。 白いご飯はありません?』『唐揚げくらいありますよね?』と平然と言われる。 公式サイトやSNSにメニューを明記しているとお伝えし、提供できない旨をお断りすると、『感じ悪い!』『サービスがなっていない』と逆ギレされるのが日常茶飯事でした」 そこで、危機管理コンサルタントの平塚俊樹氏は、こうした「入店制限」を設ける施設が全国で急増している現状について、次のように警鐘を鳴らす。 「安全面や衛生面を考慮すれば、公共の場にふさわしい振る舞いができない者を入店させることは、他のお客様への迷惑になることは明白ですし、店としてはリスクでしかない。 親が『社会のルール』を教える機会を放棄し続けるならば、子どもたちが将来、自らの振る舞いによって社会から排除されるという皮肉な結果を招くことになるでしょう」 瞳さんは最後に、やるせない表情でこう話してくれた。 「こういう親御さんに限って『のびのび育てているんで』とおっしゃるんですよね。 公共の場でのしつけを放棄された子どもは、大人になっても同じ過ちを繰り返すでしょう。 この負の連鎖をどう止めるべきか、本当に頭を抱えてしまいます」 ※本記事で使用している写真はイメージです。 【取材協力】危機管理コンサルタント|平塚俊樹氏 【聞き手・文・編集】 谷口靖子 PHOTO:Getty Images 【出典】厚生労働省|厚生労働省が実施したカスタマーハラスメント(カスハラ)に関する実態調査…