レアルのアルベロア監督、エンバペへの批判を一蹴!「彼を欲しがらない監督がどこにいる?」レアル・マドリードは7日、CL準々決勝1stレグでバイエルン・ミュンヘンを本拠地サンティアゴ・ベルナベウに迎え撃つ。前日会見に臨んだアルバロ・アルベロア監督は、対戦相手への敬意を払いつつ、自チームのスター選手たちへの絶対的な信頼を口にした。マドリーは直前のラ・リーガ第30節マジョルカ戦で1-2と痛恨の黒星。負傷から復帰し先発したキリアン・エンバペに対し、現地メディアや一部サポーターからは「彼がいない方がチームは機能する」といった厳しい声も上がっていた。しかし、アルベロア監督はこうした雑音を真っ向から否定した。「エンバペのような並外れた選手がチームにいることは幸運でしかない。この世界に、彼を擁することを望まない監督がいるのか?」と語気を強めた指揮官は、「彼はこうしたノックアウトラウンドでプレーするためにマドリーにやってきたんだ。最高レベルのキリアンが見られることを確信している」と、大一番でのエース解禁を宣言した。対戦相手のバイエルンについては「欧州で最も安定したチーム」と最大級の警戒を示したアルベロア監督。守備の要エデル・ミリトンや、冬に加入したトレント・アレクサンダー・アーノルド、そして中盤の支配者ジュード・ベリンガムら「惑星最高」と評する教え子たちとともに、ベルナベウの熱狂を背負って欧州制覇への階段を登る構えだ。白い巨人のプライドを懸けた「伝統の一戦」。エンバペの快速がバイエルンの組織的な守備を切り裂くのか。ベルナベウの夜がいよいよ幕を開ける。◆◇El Blanco Real Madrid 1386◇◆…