レアル、降格圏相手に痛恨の足踏み…ミリトンの同点弾も実らず後半ATに失点許すラ・リーガ第30節が4日に行われ、マジョルカとレアル・マドリードが対戦。残留争いの渦中にいるマジョルカが、優勝を争うレアルを2-1で破る大金星を挙げた。直近の公式戦5連勝と波に乗るレアルは、キリアン・エンバペやアルダ・ギュレル、そして冬にリヴァプールから加入したトレント・アレクサンダー・アーノルドらがスタメンに名を連ね、序盤からマジョルカゴールを強襲。しかし、マジョルカの守護神レオ・ロマンがエンバペの決定的なシュートを次々と防ぐ超人的なパフォーマンスを見せ、ゴールを割らせない。耐えるマジョルカは42分、マヌ・モルラネスが鮮やかな先制点を奪い1点リードで折り返す。後半、アルバロ・アルベロア監督はヴィニシウス、ベリンガム、ミリトンを投入し、さらには若き才能フランコ・マスタントゥオーノをピッチへ送り込む。実ったのは88分、A・アーノルドの鋭いCKにエデル・ミリトンが頭で合わせ、ついに同点に追いつく。しかし、ドラマはまだ終わっていなかった。90+1分、ロングボールに抜け出したモヒカの折り返しを、エースのベダト・ムリキが叩き込み、スタジアムは狂喜乱舞。レアルは土壇場で勝ち越しを許し、万事休した。負傷から復帰し、8試合ぶりにベンチ入りした日本代表FW浅野拓磨に出番はなかったものの、チームは貴重な勝ち点3を獲得し降格圏を脱出した。試合結果・得点者マジョルカ 2-1 レアル・マドリード1-0: 42分 マヌ・モルラネス(マジョルカ)1-1: 88分 エデル・ミリトン(レアル・マドリード)2-1: 90+1分 ベダト・ムリキ(マジョルカ)◆◇El Blanco Real Madrid 1386◇◆…