
1: 匿名 2026/04/04(土) 12:49:05.09 ID:??? TID:gundan この記事の3つのポイント 1 NetflixのWBC独占配信がテレビ視聴率を低下させた 2 WBCの視聴者層は広告主が主に狙う世代まで若返った 3 民放キー局はバラバラの配信サービスを統合し対抗を ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が3月17日に閉幕した。残念ながら日本代表の「侍ジャパン」は準々決勝で敗退したものの、日本を破ったベネズエラが優勝したことで少しは慰められたはずだ。 そんな勝負の行方と同じぐらい話題になったのが、米動画配信大手Netflixによる日本でのWBCの独占生配信だった。 今年のWBCはNetflixの有料会員にならなければ試合をライブで視聴できず、前回大会まで地上波テレビで応援していた人の中には、視聴を諦めた者も少なからずいたはずだ。 特にインターネットに不慣れな高齢者から視聴機会を奪ったのではないかと批判された。 一方で、欧米では人気のスポーツは有料で視聴するのが当たり前になってきており、時代の流れに沿った動きだという前向きな意見もあった。 一連の騒動が日本のメディア業界に投げかけた課題を考えてみたい。 Netflixが3月25日に公開したプレスリリースによると、今大会で配信した全47試合の視聴者数は3140万人となった。 最も視聴された試合は日本対オーストラリア戦で、1790万人に上った。どちらの人数も、視聴デバイスなどをベースにした延べ数だ。 つまり1人が外出中にスマートフォンで試合を視聴し、帰宅後にNetflix対応のテレビで続きを見たら2人とカウントされる。実人数を割り出すには、両デバイスで視聴した人を1人とカウントする必要がある。 Netflixによると、今大会をNetflix対応のテレビで視聴した人の割合は約85%、スマホなどのモバイルデバイスで視聴した人の割合は約38%だった。 合計すると約123%となり、100%を超えた分の約23%の人は、モバイルとテレビの両方で視聴したと見なせる。 以上のことを加味して、延べ1790万人に上る日本対オーストラリア戦の視聴者数を「1.23」で割ると、実数は1455万人と推定できる。 2023年に開かれた前回のWBCでも、日本対オーストラリア戦が行われた。当時、中継を担当したテレビ朝日によると、視聴者数は推計6092万人だった。前回大会でも今大会でも日本対オーストラリア戦は日曜日の午後7時に始まっている。 スケジュール面での条件に大差がない中で、Netflixによる有料配信の視聴者数は地上波テレビの4分の1だった。 無料の地上波テレビより視聴者が少ないのは当然として、有料配信サービスの基準からすれば、驚くほど多い。 >> Netflix、WBC広告枠を完売 「『夢中』を妨げぬCM」で心を動かす >>…