
1: ななしさん@発達中 2021/05/22(土) 09:22:37.14 ID:QsMtp7419 「人を殺したい」という性癖もつ少年に治療技術自体ない…精神科医からみた茨城一家殺傷事件(前編) 「楽しく興奮するために殺そうと思った…」2019年、茨城県で起きた家族4人殺傷事件。未解決事件として1年8カ月が過ぎていたが、茨城県警は5月7日、埼玉県三郷市の岡庭由征(26)容疑者を殺人容疑で逮捕した。岡庭容疑者は警察の調べに対して容疑を否認しているというが、茨城県警は逮捕直後の記者会見で、岡庭容疑者が捜査線上に浮上した経緯について、「過去に起きた同様の事件を洗い出し、前科前歴者を調べた結果」と明らかにした。この言葉は、岡庭容疑者が少年時代に殺人未遂事件を起こしていた事を意味している。当時16歳だった岡庭容疑者は埼玉県と千葉県で、面識のない2人の少女を刃物で刺すなどして殺人未遂容疑で逮捕されていた。その後、少年だった岡庭容疑者はさいたま地裁で裁判にかけられる。岡庭容疑者はこの裁判で少女を狙った理由について「楽しく興奮するために殺そうと思った」などと語っていた。さいたま地裁「医療少年院での教育が最良の手段」さいたま地裁は「計画的で凶悪な犯行」としながらも、「生まれつきの広汎性発達障害や家庭環境が動機に直結している」と述べ、「医療少年院での教育が最良の手段」として家庭裁判所に送致する決定を言い渡した。さいたま家庭裁判所は「さいたま地方裁判所による移送決定を踏まえ、少年を保護処分として医療少年院に収容すること」とし、岡庭容疑者は医療少年院へと送られることになった。医療少年院での教育は意味がないものだったのか?この問いに対して、埼玉県内で起きた少年事件の精神鑑定を数多く担当している井原裕精神科医がフジテレビの取材に応じ、「今回のケースは治療が困難なケースだった」と分析した。(中略)一般的には医療少年院での治療・矯正教育というのは意味があります。今回の岡庭容疑者のケースは特殊なケースです。このような「人を殺したい」という独特な性癖を持っている少年に対しては、そもそも塀の中の(医療)少年院であれ、塀の外の医療機関であれ、今の精神医学の中に性的傾向を修正する治療技術自体がありません。病院で治せないものを、少年院なら治せるかといったって、そうはいきません。発達障害に対するごく一般的な治療を行って、それをもってお茶を濁す以上のことはできない。精神医学にできることはたかが知れている。どんな少年でも「健全育成」することができる万能の技術ではない。精神医学の教科書のどこを見ても、「性犯罪の治療法」なんか書いていない。特殊な性癖を持ったケースについては無力です。ただ、だからと言って医療少年院の存在自体全てが無力であるわけではありません。(中略)限界だらけです。精神科医は「治療で性犯罪を防げる」などという根拠のない夢物語で国民を欺いてはいけない。「少年は全員矯正できる」なんて、どこに根拠があるのでしょうか。医療少年院や精神医療センターに勤めているような医師こそ限界を知っているはず。正直に声を上げてほしい。「治せない。だからこそ、アフターケアが必要だ!」と。つづきはソースにて…