1: 2026/03/30(月) 08:02:07.12 ID:gcCEpMqX0 ソニーがPS5を大幅値上げしたことで、PlayStation 6(PS6)やXbox Project Helixといった次世代ゲーム機は1000ドル(約16万円)の大台になる可能性があるとゲームアナリストらが指摘しています。 これまでPS5は何回か値上げされており、今回ソニーはその理由を「世界的な世界的な厳しい経済環境の変化が長期化」しているため、と説明しています。 実際、プロセッサーなど部材価格は以前のように下がらず、製造や物流コストは上がるばかり。しかも、「日本が独り負け」と言われるほど酷い円安も重なっています。 それでも、ベテランゲーム業界アナリストMat Piscatella氏はGamesRadar+に対し「今回の値上げは、私が予想していたよりも大きいものです」と語っています。 一方、ニューヨーク大学のビデオゲーム教授Joost van Dreunen氏によれば「世界経済を混乱させようとする米政権の絶え間ない取り組みは、予想通りに裏目に出ています」とのこと。米トランプ政権による「相互関税」がのし掛かっているうえに、DRAMとNANDのコストは2026年初頭から現在まで80~90%上昇していることも指摘しています。 興味深いのは、今回の新価格は「ソニーが最悪のシナリオが現実とならなかった場合に備えて値下げの余地を残しつつ、いくつかの価格上昇要因をあらかじめ織り込んでいる」と推測していることです。 東京在住のゲーム業界コンサルタントでKantan GamesのCEOであるSerkan Toto氏も「ソニーは将来の変動の可能性を織り込んだうえで、より長期にわたり小刻みに値上げするのではなく、2026年初めに大幅に値上げする」戦略を選んだように見えると述べています。 実際、ソニーは「まず値上げをしてから、年末・夏商戦などで割引きを行う」パターンを繰り返しています。ふだんは利益率を確保しておき、セールの時に割安感を演出しているとみられます。 さらにToto氏は「PS6の少なくとも1つのモデルが999ドルになる可能性は否定できません」とコメント。一方、van Dreunen氏も「コンソール(ゲーム専用機)が1,000ドルになる世界へと急速に近づいており、コンソールゲームは贅沢な支出になっていくでしょう」と同意しています。 同氏はさらに「彼らはハードウェア価格を引き上げたいわけではありません。なぜなら、その部分は通常、大きく補助(メーカーが赤字を被って安く抑えている)されており、収益モデルの重心はゲームソフト販売にあるからです。私は次世代コンソールの価格は、現行世代の発売時よりも50%高い水準からスタートすると予測しています」とのことです。…