1: バイト歴50年 ★ U4pyoN4b9 2026-03-29 21:51:56 日本政府が原油先物市場への介入を検討していることが、海外通信社の報道で明らかになった。1兆4000億ドルの外貨準備を原資に、原油先物のショートポジション(売り建て)を構築して価格を押し下げる構想だ。原油高がドル需要を押し上げ円安を加速させている現状に対し、為替介入ではなく原油市場を経由して円を守るという異例のアプローチになる。(編集長・赤澤裕介) 構想の背景には、原油市場と為替市場の連動がある。ホルムズ海峡封鎖で原油が急騰し、日本のエネルギー輸入に必要なドル需要が膨らんだ。ドル買い圧力が円安を加速させ、27日には1ドル=159.9円と160円の心理的節目に迫った。従来の円買い介入では、ドル需要の根本原因である原油高を止められない。そこで原油先物市場に直接介入し、価格を抑えることで間接的に円を支えるという発想が浮上した。 片山さつき財務相は24日、原油先物市場の投機的動きが為替に影響を与えていると述べた。従来の「為替市場の投機を牽制する」という発言パターンから踏み込み、原油市場の投機を名指しした。政策手段の選択肢が広がっていることを示唆した形だ。 効果と限界、3つのリスク…