1: ななしさん@発達中 2025/06/26(木) 16:43:20.14 ● BE:188117992-2BP(2000)ID:+1TWuKTP0 「精神的に疲弊」鹿児島・トカラ列島で地震400回以上…島の子供たちからも不安の声「急に揺れが来るとビクッと」南海トラフとの関係は?6月21日から続いている、鹿児島県トカラ列島近海の地震。発生から5日で、震度1以上の揺れの回数が400回を超え、2年前と4年前にも相次いだ群発地震の回数を既に上回っています。(中略)南海トラフとの関係は?巨大地震の前兆?22日、23日には100回を超える揺れが発生するなど、収まる様子をみせないトカラ列島近海の地震。不安視される「南海トラフ地震」と関係はあるのでしょうか。東京大学地震研究所 青木陽介 准教授:基本的にはないと思います。トカラ列島の地震はかなり大きな揺れはあるものの、マグニチュードは5くらいで、南海トラフに何らかの影響を及ぼすほど大きいものではないですから。(理由としては)地震の大きさと、南海トラフとの距離、それが一番大きな要素ですね。――地震が頻発していますが、これは巨大地震の前兆?それとも頻発した方が大きな地震は来ない?これはどちらとも言えなくて、群発地震が起きるときは、ものすごい大きな地震はこないというのが一般的な見方なんですが、火山性ではないですが同じように群発地震が続いていた能登半島では去年の1月1日に大きな地震が来てしまいましたので、そういう意味で、大きい地震が来ないとは確信を持っては言えないんです。――いつ落ち着くかもわからない?これまでの(群発地震があった)経緯を考えますと、落ち着くまでには数週間くらいかなと。今回の一番の問題は、海で起きているということなんです。衛星から地殻変動を詳細に捉えることはできるようになったのですが、衛星から発せられる電波は海を通れませんので、そういう意味で海底での観測は今でも難しいです。――津波のリスクは?あります。というのは、海底火山が原因だと思われますので、もしこれが噴火するということがありますと、海底で海の海水を動かしますので、それが津波を引き起こすことはあり得ます。(全文・続きはソースにて)…