1: 2025/06/26(木) 00:49:25.26 ID:2D2WNfd/0 「置き配」標準サービスに 手渡し追加料金100円程度か 国交省が年内にも見直し案宅配便の再配達削減に向けて、「置き配」を標準サービスにする方向へ大きくかじを切ります。今後手渡しで荷物を受け取る際には、追加料金が発生する案も検討されています。送られてきた荷物を玄関前など指定した場所に置いてもらい、配達員から直接受け取らない「置き配」。戸建て居住(50代)「(再配達が)申し訳なくて。置いていてくれたらいいのに。今は置いてもらっているので、置き配のほうが気が楽」マンション居住(20代)「逆に手渡しを使いたくない。家にいる時間が長くないので、全部置き配にできるなら、置き配にしたい」 アンケート調査によると、原則置き配で配達することとなった場合、「受け入れられる」と答えた人は過半数の67%に上ります。しかし…。マンション居住(20代)「置き配とかだと、防犯とかちょっと怖い」 2: 2025/06/26(木) 00:49:55.50 ID:2D2WNfd/0 荷物の配達を行うドライバーからは、次のような声が聞かれました。エアフォルク 吉田優也さん「置き配は、すごくありがたい。置き配が標準化されたら、すごく良いと思う」一日平均で200個の荷物を配達している吉田さん。置き配を指定する人も増えたといいますが…。「不在でした」「(Q.再配達はどのくらいある?)(再配達は一日に)10〜15個。多い時は20〜30個」インターネットショッピングが拡大し、宅配便の取扱い個数は急増。2023年度は50億個を超えました。ドライバーの働き方改革を推し進める国は宅配便の再配達率6%を目指していますが、今年4月の再配達率は8.4%で目標達成には至っていません。吉田さん「一日に再配達だけで、1時間ぐらいはかかっている。(1時間で)30件ぐらいは配れる。これからどんどん置き配が増えればと思う」…