1: 七波羅探題 ★ 2026/03/27(金) 00:51:12 ID:5ISX/asV9 BBC 3/27 17世紀フランスの軍人で、小説「三銃士」などの主要人物として有名になった「ダルタニャン」のものかもしれない遺骨が、氏後350年以上を経て、オランダにある教会の床下で見つかった。 マーストリヒトの聖ペトロ・聖パウロ教会のジョス・ファルケ助祭が、発掘作業に関わった。 助祭は、この遺骨がフランス国王ルイ14世の側近として知られたダルタニャン伯爵ことシャルル・ド・バツ=カステルモールのものだと、99%確信していると話した。 ダルタニャンは1673年のマーストリヒト包囲戦で戦氏。 後にアレクサンドル・デュマによる冒険小説で、三銃士の友人として活躍し、不朽の存在となった。 その遺骨は長年この教会に埋葬されたとうわさされていたものの、これまで証拠は見つかっていなかった。 ファルケ助祭はBBCに対し、これまで誰も床下を掘ったことがなかったが、床のタイルがいくつか割れていたため調べることにしたのだと話した。 助祭によると、まず床下に壁が見つかり、さらにブラシで掘り進めたところで、考古学者を呼んだ。 その後、200年前に祭壇の卓が置かれていた場所の下から、遺骨が発見されたという。 「最初の骨を見つけたとき、私たちは静まり返った」と、助祭は話した。 ファルケ助祭によると、遺骨が太陽王ルイ14世の右腕だったダルタニャンのものだと示す手がかりが、いくつかあったのだという。 「彼は祭壇の下の聖別された場所に埋葬されていた。 その命を奪った銃弾が見つかり、1660年の硬貨もあった。 硬貨は、太陽王のためのミサに出席した司祭からのものだった」 発掘に携わった考古学者は、もう少し慎重だ。 「私は科学者だが、かなり期待している」と、ウィム・ダイクマン氏は地域公共放送オムロップ・リンブルフに話し、遺骨の身元確認にはDNA鑑定を待ちたいと述べた。 採取されたDNA標本は現在ドイツで分析中だという。 骨の一部は、オランダのデーフェンテルに運ばれ、年齢、出身地、性別の分析が進められている。 「私はこれまで、ダルタニャンの墓を28年間研究してきた。 これが私のキャリアのハイライトになるかもしれない」と、ダイクマン氏は話した。 ダルタニャンは、ルイ14世がマーストリヒト攻略を目指していた際、マスケット銃の弾丸が喉に当たり氏亡したと考えられている。 真夏だったため、フランス軍は彼を現地で埋葬することにした。 軍の野営地は、現在のマーストリヒト南西部ウォルダー地区にある教会の近くに、設置されていた。 ダルタニャンは実在の人物をモデルとしているが、小説の3人の銃士は作者の創作だった。 国王の護衛や軍事行動に関わった精鋭部隊の3人から、着想を得た可能性がある。 (英語記事 Musketeer d'Artagnan's remains believed found under Dutch church)…