
1: muffin ★ 2026/03/26(木) 14:34:42 ID:fGE2S5To9 「ルッキズムはダメ」「年の差婚は気持ち悪い」 窮屈になった社会に古市憲寿が思うこと(デイリー新潮) - Yahoo!ニュース WBCを特集したテレビ番組でのこと。「世界のイケメン選手たち」が紹介され、司会者が40代の女性タレントに話を振った。どの選手が格好いいかというたわいもない話題なのだが、ふと思ってしまった。「今ってYahoo!ニュース 3/26(木) 6:05 WBCを特集したテレビ番組でのこと。 「世界のイケメン選手たち」が紹介され、司会者が40代の女性タレントに話を振った。 どの選手が格好いいかというたわいもない話題なのだが、ふと思ってしまった。 「今ってこういうの、いいんだっけ」と。 選手たちは主に20代。 公の場で年下の異性の容貌を批評することは問題ないのか。 ルッキズムとは批判されないのか。 仮に40代男性が、20代の女性スポーツ選手の見た目をあれこれ言っていたらどう思われるか。 その女性タレントは聡明な人で、司会者や番組の進行を否定することなく、「尊い」という言葉を用いて、容姿を正面から議論することを回避していた。 窮屈な社会になったと思う。 個人的には、見た目への批評を含めて、あらゆる議論が許容されるべきだと考える。 女性が自らの好みや、時には性的な欲望について語ることも、本来は全くもってタブーではないはずだ。 性を特別扱いするべきではない。 僕がこう感じるのは、2000年代にフェミニズムの教育を受けた人間だからかもしれない。 ざっくりと言えば、1990年代から2000年代のフェミニズム議論では、「性の解放」を重視する潮流があった。 女性が奔放に性を語ることは自律の象徴であると見なされた。 そもそも「男性」「女性」や「同性愛」などを本質的に語ることを避ける傾向もあった。 (中略) 端的に年齢差のある恋愛を「気持ち悪い」と感じる人もいるだろう。 だが「気持ち悪い」といった主観を重視してしまうと、例えばLGBTQの権利もないがしろにされてしまう。 「気持ち悪い」とか「普通ではない」という理由で、「LGBTQを尊重する必要はない」と判断されかねないからだ。 何よりも重視されるべきは個人の幸福だと思う。 本人同士が同意していれば、年の差カルがいてもいいし、同性同士が恋愛してもいいし、見た目についても自由に語ればいい。 個人をないがしろにして、正しい社会の形を追求する思想というのは、恐ろしいと思う。 ところで冒頭に「WBC」という言葉を出しただけで、ほとんど野球の話が出てこなかった。 スポーツに興味のない僕は全く見ていません。…