
1: 征夷大将軍 ★ 2026/03/21(土) 18:19:31 ID:ZybC7MC89 日刊スポーツ 霧島14場所ぶり3度目V 苦手安青錦に敗れるも豊昇龍、琴勝峰も敗れ頂点 大関返り咲きも前進 - 大相撲 : 日刊スポーツ関脇霧島(29=音羽山)が、14場所ぶり3度目の優勝を飾った。取組前までの対戦成績が1勝3敗と、苦手としていた大関安青錦に、またも敗れて12勝2敗。3日目から… - 日刊スポーツ新聞社のニュースサイト、ニッカンスポーツ・コム(nikkansports.com)nikkansports.com [2026年3月21日17時55分] <大相撲春場所>◇14日目◇21日◇エディオンアリーナ大阪 関脇霧島(29=音羽山)が、14場所ぶり3度目の優勝を飾った。 取組前までの対戦成績が1勝3敗と、苦手としていた大関安青錦に、またも敗れて12勝2敗。 3日目からの連勝は「11」で止まったが、13日目を終えて2差で追っていた横綱豊昇龍、前頭琴勝峰がともに敗れ、変わらず2差で千秋楽を残すだけとなり、優勝が決まった。 起点が平幕の東前頭2枚目ながら、直近3場所合計で34勝。 大関昇進目安の33勝を上回っており、優勝を手みやげに、今場所後の大関返り咲きの気運も高まってきた。 優勝が懸かった前日13日目の夜も、この日の朝も自然体だった。 後援者とブラジル肉料理シュラスコに舌鼓を打った。 この日の朝稽古後には「30分で、おなかいっぱいになりましたよ。 ビールは2杯飲みました。 (後援者が)気を使ってくれて、早めに終わりました」と明るく明かし、ピリピリとした雰囲気をかもし出すことはなかった。 23年夏場所後に大関に昇進したが、1年後に陥落した。 首のけがが陥落の大きな要因。 その後も首の痛みが随所で出たり、昨年は右手首を痛めたりと、万全の状態で出場できないことが多かった。 2桁白星を挙げても、翌場所は1桁にとどまり、負け越す場所もあるなど、成績が安定しなかった。 6勝9敗と負け越した昨年秋場所後、師匠の音羽山親方(元横綱鶴竜)に「中途半端にやるのが一番ダメだよ」と言われ、心を見透かされているようで目が覚めた。 音羽山親方は当時を思い出し「やる気があるのかないのか。 口先だけでやる気があると言っているのか。 そういうところ」と、事実、霧島本人に心の甘えを見透かしていた。 ちょうどその秋場所の直前、昨年8月19日に、長男トゥグドゥルくんが誕生。 その中で負け越した自分を恥じ、心を入れ替えた。 随所で痛みが出た首は、首回りの筋肉、背中をチューブなどで鍛え、衝撃を首ではなく、背中で受け止めるようにして、負荷の軽減に努めた。 体そのものも、20年初場所の新入幕の時には129キロと、小兵寄りだったが、今場所は150キロにまで達した。 突き、押し、寄りと、師匠をほうふつとさせるオールラウンダーぶりに拍車をかける、堂々の取り口へと成長した。 誕生日の4月24日で30歳となるが「30歳は、まだまだ若い」と今場所中、何度も話してきた。 かねて「玉鷲関みたいに30代から強くなることだってある。 まだまだ、これから」とも語っていた。 今場所後に大関に復帰しても、しなくても、取り戻した強さは本物。 さらに優勝を重ね、1度は遠ざかった横綱を、再び目指していく。 【高田文太】…