1: ななしさん@発達中 2025/06/24(火) 13:44:37.02 ID:7Y9hqla39 暑い時期「2日目のカレー」要注意 ウェルシュ菌が増殖 食中毒で激しい腹痛&下痢梅雨に加えて猛暑が続く今年は、食中毒の患者が例年より増えています。改めて「2日目のカレー」にも注意が必要です。 「ウェルシュ菌」増殖 激しい腹痛&下痢 加熱して調理するカレーですが、誤った保存方法では食中毒のリスクがあります。農林水産省は、菌の増殖に注意するよう呼び掛けています。 食中毒を引き起こす「ウェルシュ菌」 食中毒を引き起こす「ウェルシュ菌」は12℃~50℃の温度帯で増殖しやすく、100℃の加熱にも数時間耐えるという特徴があります。 都内のクリニックによりますと、今年は例年の倍以上の食中毒患者が確認されています。猛暑と高い湿度が影響しているとみられます。 いとう王子神谷内科外科クリニック 伊藤博道院長 「(ウェルシュ菌は)およそ6時間から8時間、潜伏期間の後に激しい腹痛と激しい下痢。死滅させることが非常に難しい」 「2日目のカレー」要注意 特に、調理後に保管した「2日目のカレー」にも注意が必要です。 しっかり加熱することが大切 早く食べるため電子レンジで温めがちですが、加熱むらができやすいため、鍋に移し替えて鍋底までよくかき混ぜ、しっかり加熱することが大切です。 食中毒を防ぐため、保存の際にも気を付けるべきことがあるといいます。 Komi’z 小美野隆大オーナー 「やっぱりカレーはなかなか冷めにくいので、氷水で冷やして、中心の部分を自分で確認して、完全に冷え切ってから冷蔵庫に入れて保存」…