1:名無しさん+:2025/06/23 ID:??? 「子どもを産んだら損をする」日本の税制…少子化が止まらない理由は、子育て世代に吹き続けた「15年の逆風」にあった ※かんたん要約 日本の少子化は、過去15年の税制変更が子育て世帯に不利に働いたことが大きな要因です。 2010年に「子ども手当」導入と引き換えに、0~15歳の子どもを持つ親への年少扶養控除(38万円)が廃止されました。しかし、子ども手当はすぐに所得制限付きの児童手当に戻り、結果的に所得制限以上の収入がある家庭は、手当も控除も受けられなくなりました。 さらに、高校生年代の扶養控除も減額され、配偶者控除や基礎控除にも所得制限が設けられました。これにより、子育て世帯は税制面で冷遇され、「子どもを産むと損をする」という認識が広がり、少子化を加速させたと考えられます。 全文はリンクから 元記事:…