1: 匿名 2026/03/05(木) 00:34:10 薄々気づいていた「仏教式葬儀」の無意味さ…大往生時代にバレ始めた、僧侶の食い扶持を守る“不都合な真実”仏教式の葬儀では戒名やお布施など、さまざまな費用がかかるのが一般的だ。しかし、その出費は本当に故人や遺族のためになっているのだろうか。平均寿命が延び、多くの人が「大往生」を迎える時代になった今、葬儀や弔いのあり方を見直す動きが広がっている。僧侶を呼ばない直葬や無宗教葬も増えるなか、これからの時代に合った葬儀の形とは何か。※本稿は、宗教学者の島田裕巳『無縁仏でいい、という選択 墓も、墓じまいも、遺骨も要らない』(幻冬舎)の一部を抜粋・編集したものです。ダイヤモンド・オンライン この調査では、火葬式、家族葬、一般葬の数については示されていないので、はっきりしないところはある。だが、家族葬や一般葬ではほとんど仏教式でも、火葬式ではその割合が相当に低くなり、火葬式が増えた結果、無宗教式が急増していることになる。 つまりは、葬式の「仏教離れ」が進行しているわけである。 檀那寺があれば、その寺の住職に導師を依頼する。檀那寺がない場合には、葬儀社に紹介してもらって、見ず知らずの寺の住職に導師をつとめてもらう。たいがい、その住職から戒名を授けられるであろう。 しかし、檀那寺の住職でないなら、導師として呼ぶ必要はないし、まして戒名を授かる必要はない。戒名を位牌(いはい)に記し、それを仏壇に祀るということはあるかもしれないが、檀那寺がなければ、年忌法要などやることもないはずだ。 仏教式の葬式をしなくても、困ることはまったくない。葬式の歴史を遡れば、それが、寺院や僧侶の生活の維持のために作り上げられてきたものであることが明らかになる。 私たちはもう、葬式仏教から完全に脱するべきところに来ている。…