1: 2025/06/23(月) 10:41:24.76 0 移民反対派が想定している「介護の担い手」は? 家族が面倒を見てくれる→少子化・核家族化で困難 介護施設の日本人スタッフ→若年人口減少で人手が集まらない。現場は既に外国人労働者頼み ロボット・AIが代替→実用化は進んでいるが、全自動で安心できる水準&コストはまだ高い。普及には膨大な資金が必要 介護業界の現実 既に介護現場は外国人(技能実習生・特定技能)の支えが不可欠 「日本人だけで成り立つ」現場は極めて稀 都市部も地方も「外国人なき現場は回らない」状態 今後さらに人手不足が深刻化 2040年頃には介護職員が「約70万人不足」と予測されている(厚労省データ) ロボット化は夢物語ではないが“万能”には程遠い 高価で普及が進んでいない 「人がやる部分」はどうしても残る(会話、急変対応、心のケアなど) 「お金でロボット介護を買う」にはどれくらい資産が必要? 全自動・高品質のロボット介護サービスが普及する時代でも、“金銭的に余裕のある一部富裕層”しか享受できない可能性が高い 介護型ロボット+サポート体制+住居=入居一時金数千万円〜1億円+月額数十万円が標準になる未来も…