1 : 宇宙で醸造の清酒のもろみ、地球に帰還 1億1000万円で販売へ酒造会社の獺祭(だっさい)(本社・山口県岩国市)が国際宇宙ステーション(ISS)で醸造していた清酒のもろみが地球に帰還し、6日夜、米ロサンゼルス発の日本航空機で関西国際空港に到着した。測定したデータ上ではアルコール分が検出されているという。本社に13日に輸送する予定で、分析を進め、搾って清酒100ミリリットルを完成させる。 宇宙用に特別に開発した醸造装置と、清酒の原料の米、こうじ、酵母、水が2025年10月、鹿児島県の種子島宇宙センターからH3ロケット7号機で打ち上げられ、補給機でISSに輸送された。 ISSの実験棟「きぼう」で、油井亀美也・宇宙飛行士が醸造装置を設置し、水を注入して原材料を混ぜ合わせた。月面の重力(地球の約6分の1)に相当する環境下で、自動で1日1回かき混ぜ、2週間にわたって発酵させた。発酵の速さは地上の同条件よりもやや遅かった。装置2台のうち1台は不具合のため醸造できなかった。 *記事全文は以下ソースにて…