1: 2026/03/06(金) 23:33:12.15 ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)の日本の初戦が6日にあり、各地でファンが画面越しに熱い声援を送った。 ただ、今回は地上波テレビによる中継はなく、米動画配信大手Netflix(ネットフリックス)が独占配信する。商用利用が制限され、一部でパブリックビューイング(PV)はあったが、諦めた店からは残念がる声が漏れた。 6日午後7時すぎ。東京都渋谷区の商業施設「渋谷サクラステージ」には、日本代表「侍ジャパン」のユニホームを着たファンら約100人が集まり、モニターに視線を送っていた。 渋谷区内の投資家、小林貫太さん(52)は「今回はテレビの放送がないので、PVはありがたい。大画面で見ると熱気を感じる」と話した。 埼玉県の大学生、下田勇希さん(22)は「大勢で観戦したかったので、PVはテンションが上がります。 日本選手にもエールが届いてほしい」と興奮した様子だった。 PVを主催したのは大谷翔平選手をCMで起用する大手飲料メーカー「伊藤園」(東京)。ネットフリックスの許可を得て、全国9カ所の商業施設などでPVを行う。 過去の大会では、テレビ中継が流れる居酒屋やバー、サウナで応援するスタイルもあったが、今回は状況が変わった。 利用規約「商業目的の利用禁止」 WBCを独占配信するネットフリックスの利用規約では、「個人的な非商業的用途」が前提。サブスクリプションプランで許可されていない限り、世帯以外の人と共有することはできないとしている。 奈良市の野球居酒屋「ビー・クレイジー」の店主の浅川悟さん(53)は、大会に向けてネットフリックスを個人契約。 商用利用が認められないことは知っていたが、店で流すだけだったら特に問題ないだろうと考え、客と一緒に盛り上がるために準備を進めた。 公式ユニホームや鉢巻き、国旗などを自腹で買いそろえ、不定休の店なので、初戦の6日に向けてスタッフのシフトも組んだ。 しかし、今月1日。店のポストに消印のない不審な封筒が入っていた。差出人は「WBC警察」。店で放送しないよう求める内容だった。…