553: 名無しさん@おーぷん[] 2018/12/28(金)22:40:22 ID:zbE 昔、「獣化した幼」に遭遇したことがある。自分も当時小学校3年生か4年生の子供で、当の獣化した幼は、少し年下、小学校低学年の、同じ小学校に通う、顔を見たことがある程度の子だった。冬の日の朝、通学路を歩いていると、同じ道路で近くにいたその獣化幼が、「ギシュシャーー」とか「シュウアアーー」としきりに威嚇音を発しながら、歯を剥いて、両手の指を鉤型に曲げて爪をたてて引っ掻く構えで、一足跳びに飛びかかってきて襲いかかってきた。ビビってその獣化幼を振り払い逃げると、獣化幼は振り払われたはずみに道路に倒れ込み、通りすがりの大人が足を止めて何か声をかけるかしていたらしかった。自分はその獣化幼の子が気味悪くて恐ろしく、逃げ去った。その獣化幼は、幼いとはいえ、いったい何を考えて突然そんな行動に及んだのか、神経がわからない。それとも、その獣化幼は、今思えば、なんらかの他害ある症状の障者などだったんだろうか。いわゆる「狐憑き」や「犬神憑き」などと昔は呼ばれていたような、何かしらの障や病気の症状だったのだろうか。…