1: 匿名 2026/02/27(金) 15:53:10 だから「地方→東京」の人口転出が止まらない…若者に故郷を捨てさせる「裏切り者」という呪いの正体地方の人口減少が止まらない。総務省が2026年2月3日に発表した人口移動報告によると、人口が流出する「転出超過」は40道府県に上った。独身研究家の荒川和久さんは「人口流出の防止策は逆効果でしかなく、むしろ若者のチャレンジを応援する姿勢が重要だ」という――。PRESIDENT Online(プレジデントオンライン) ■「流出防止」はむしろ逆効果 そもそも「流出防止」という思考自体が、「若者は自治体の資産なんだから、出ていかれては損失」という窮屈なゼロサム発想に基づいています。 出ていく若者側の視点に立てば、「絶対に出ていかせない。出ていくのは地元に対する裏切り行だ」などという意地悪な自治体より、「がんばっていってらっしゃい。応援します」という自治体のほうが誇りに思えるでしょう。「うちの地元はいい所だよ」と広報の役割も果たしてくれるでしょう。 大都会の仕事でキャリアとネットワークを作った若者が、今度はそのスキルで地元に貢献しようと戻ってくる可能性だってあります。あわせて、都会で夢破れ、疲れた若者をあたたかく「おかえりなさい」と迎える制度設計があればなおよいでしょう。 定住だけに価値をおかず、転出転入という移動を前提にした社会の中で、「循環価値」を生み出す方向が求められます。 若者が町を出ることは裏切りでも悪でもない。別れではなく旅立ちです。…