1: 以下、ニュー速クオリティでお送りします 2025/06/21(土) 16:33:04.64 ID:JvbJDud+0 京都府舞鶴市で今月、市立小5年の男子児童がクマに襲われ負傷したとされる事故を巡り、同市は21日、児童は実際にはクマと遭遇していなかったと明らかにした。児童は友人と公園で遊んでいた際に負傷したが、母親を驚かせるために「クマに襲われた」と伝えていたという。 市は当初、児童が16日午後2時半ごろ、自転車で友人宅に向かっていたところクマに遭遇。右足を引っかかれて軽傷を負ったと発表していた。 その後、校内で「男子児童はクマに襲われていない」などとの噂が流れ、教諭が児童に事実関係を確認したところ、児童が襲われていないことを認めた。実際は近くの公園で友人らと遊んでいた際にすり傷を負い、母親を驚かせようとクマに襲われたと説明したという。内容を信じた母親が京都府警に通報したという。 当初の発表を受け、小学校では教職員が児童と一緒に登校したり、各学年が集団で下校したりするなどの対応を取っていた。京都府警舞鶴署なども付近の警戒に当たっていた。 児童と両親は21日、舞鶴署を訪れ事情を説明。児童は反省した様子だったという。 引用元: ・…