1: 匿名 2026/02/24(火) 12:33:33.04 ID:??? TID:SnowPig 小学生の子どもに勉強を教えていて、「教科書で習ったのと違うよ」と言われて驚いたことはありませんか? 特に算数の教科書では親世代とは変わっている部分がいくつもあります。 なぜ変わったのか、子どもにどう教えたらいいのか、東京書籍の教科書編集者の清水成章さん、小林将大さんに伺いました。 ■なぜリットル表記は変わったのか? ――小学2年生で習う単位「リットル」は親世代では斜体の「?」でしたが、現在は直立体の「L」で教えられています。 いつ、どのような理由で変わったのでしょうか。 清水成章(以下、清水) 2011年度の教科書から、リットルの表記は筆記体の斜体「?」から大文字の直立体「L」や「dL」に変更になりました。 この背景には、国際標準化機構(ISO)と国際電気標準機構(IEC)が共同で2006年に「単位記号は直立体で書く」というルールを明確に示したことがあります。 その流れを受け、日本の文部科学省でも「単位記号は国際的な基準にあわせる」という方針ができたのです。 ――直立体であれば、大文字の「L」ではなく、小文字の「l」で表記してもよかったのでしょうか。 清水 はい、小文字でも大文字でも変更は可能でした。 しかし小文字の「l」は数字の「1」と混同しやすく、例えば3リットルを「3l」と書くと「31」(さんじゅういち)と誤読する可能性があるなどの問題があります。 それは学習上よくないので、小学生のことをよく知る現場の先生方や教科書の著者と検討し、判別しやすい大文字の「L」を採用することにしました。 ――ほかにも変更になった単位はありますか。 小林将大(以下、小林) 「メートル(m)」なども以前は斜体でしたが、現在はすべて直立体で表すようにしました。 たまにお問い合わせいただくのが「グラム(g)」の表記です。 東京書籍の教科書ではグラムの下の部分を筆記体のように交差させています。 つづきはこちら…