1: 征夷大将軍 ★ xtLbIlOA9 2026-02-25 05:56:33 2030年冬季五輪から柔道、バスケなどの開催を検討 さらに夏→冬移行が浮上する〝大穴〟競技 2030年フランス・アルプス地域で行われる五輪で注目の新競技とは――。国際オリンピック委員会(IOC)は五輪競技の見直しを進めており、夏季大会の一部競技を冬季に移行させる方針で、ミラノ・コルティナ五輪が終わり本格検討に入る。冬季競技のスノーボードパラレル大回転とノルディック複合が廃止される見込みで、夏季からは柔道やボクシング、バスケットボールなどが冬に移行するとみられている。そうした中、〝大穴〟として意外な競技の五輪種目入りが浮上していることが分かった。 IOCは2024年から冬季五輪の実施競技について見直しを進めており、今回開催されたミラノ・コルティナ五輪のデータを検証した上で「バランスの取れた、若者中心の、そして費用対効果の高い」競技に絞り込む方針という。海外メディア「SnowBrains」によると、具体的にはIOC側がノルディックスキー複合とスノーボードパラレル大回転の廃止を検討しているという。 複合については「最も古い競技の一つ。しかし、世界的に女子競技は阻まれており、男女平等が確保されていないため、10年以上も厳しい検証の対象となっていた」とし、大回転は「比較的新しい競技。観客にとって手に汗を握るフィニッシュを楽しめる形式だが、スノーボードの他種目ほどの人気に達していない」と指摘した。 その一方、フランス・アルプス地域で行われる30年冬季五輪に、夏季五輪の一部競技を移行する予定。夏季大会の肥大化を抑制することが目的で、IOCは「全関係者を満足させることは不可能だが(夏冬の)競技種目数の均衡や持続可能性などを確保する責任がある」と説明した。 すでに夏季五輪からは柔道やレスリング、ボクシングなど格闘技をはじめ、室内で行われるバレーボールやバスケットボールなどが候補になるとみられている。スキーやスケートなどの「冬スポーツ」とあまり縁がない地域の人々にも関心を持ってもらうため、広い地域で行われているスポーツの移行が検討されている。 そして〝大穴〟として意外な競技の五輪入りが浮上している。それが5人制サッカーのフットサルだ。関係者らによると、すでに18年のユース五輪ブエノスアイレス大会から採用され、日本女子代表は準優勝を果たしている。26年ダカール大会でも実施される予定だが、ユース五輪で行われたブレイキンやスポーツクライミング、スケートボードなどが五輪種目入りを果たしており、フットサルも〝本家〟が実施される夏季大会を避けて、冬季五輪で採用される可能性はあるという。 日本サッカー協会の関係者はフットサルの五輪種目入りについて「うーん…どうかな。FIFA(国際サッカー連盟)は五輪で11人制のサッカーを維持したい意向だから…」としながらも「ユース五輪でもやっている? まあ、そこから昇格って可能性はあるかもしれない」と語っている。 日本ではリーグ戦も開催されており、かつてカズことFW三浦知良(J3福島)もフットサル日本代表メンバーとしてW杯に出場。スペイン代表MFアンドレス・イニエスタやポルトガル代表FWクリスチアーノ・ロナウド(アルナスル)、ブラジル代表FWネイマール(サントス)もフットサル経験者として知られ、五輪採用が決まれば世界的なスター選手の参戦も期待できそう。 次回の冬季五輪でサプライズ種目となるか注目だ。 東スポWEB 2026年2月25日 05:00…