394: おさかなくわえた名無しさん@\(^o^)/[sage] 2015/04/15(水) 05:14:59.52 ID:8nzIwum3.net 友達の武勇伝 俺は小学生の頃、風邪をこじらせて入院、なんやかんやで脊髄注射をして氏んだほうがましだという痛みに耐えて過ごしていた 中学の入学目前まで入院生活は続き、お陰で勉強がからきし出来なかった しかも寝たきりだったから身体もブヨブヨ、頭も悪けりゃ顔も悪い、格好のイジメの対象だった とにかく勉強ができなくて、テストがある度に解答用紙を奪い取られて点数を見せびらかされ、馬鹿にされた せっかく学校に行けるようになったのに、また登校できなくなる一歩手前でクラスメイトのAが動いた 三回目の中間の結果を返された時、俺はまた返されたテストを奪われからかわれていた その時Aは静かに動いてクラスメイトの解答用紙を片っ端から集めていった 休み時間、先生が消えたタイミングを見計らい、Aは皆の解答用紙をばらまいた 「お前ら、コイツのこと馬鹿にしてんのにこんだけしか点数とれねーの?wザッコwww」 Aは同時に自分の解答用紙を黒板に貼り付けた 100点のオンパレード、たまにミスがあっても98点とか 「こいつのこと馬鹿にしてるけど、笑ってるヤツでこいつより点数低いやつ、いるよなぁ?」 「名前言って欲しい?言おうか?えーでは最下位から」 そこまで言ったところでAはまわりから取り押さえられ、髪を引っ張られたり引っ叩かれたりしていた 凄かったのはAはそれでも騒いだり喚いたりせず、淡々と俺より点数の悪い人たちを羅列していたこと その後Aは担任に呼び出されたが、 「クラスメイトの人らが俺くんに対してやったことを再現しただけですけど? 先生何も言わないってことは問題行動じゃないんですよね?」と言ってのけた 俺はAに「そんなこと言ったら先生に嫌われるよ」といったが、Aは俺に「人の顔色ばっか伺ってるからイジメられんだよカス、話しかけんな屑」と言った Aこそいじめっ子体質だった…