215: 名無しさん@おーぷん 18/11/23(金)13:09:14 ID:b2W エスカレーターが苦手なんだけど、幼少期のトラウマのせいだったことがわかった、というか思い出してしまった。物心ついたときから自分でも原因がわからないけどエスカレーターが苦手で全然乗れなかった。両親と一緒に乗る練習したり恐怖症ってことで病院に通ったりしてちょっとずつ乗れるようになった。でもこの前上りのエスカレーターに乗ってたら降り口に男の人が立っているのを見てブワーッと情景が頭の中で広がった。小さい私が風船を追いかけて止まったエスカレーターに入り込んで、そのエスカレーターが私が乗った途端に動き出した。わけのわからないままびっくりして固まっていたら降り口にいた男の人に抱え上げられてどこかに連れて行かれそうになって泣いて、少し離れたところにいた両親が悲鳴を上げながら追いかけてきて助けてもらった。妄想や白昼夢って言うにはリアリティーがありすぎて過呼吸起こして倒れた。家に帰って母親に聞いてみたら私が3歳の時に実際にあったことだった。エスカレーター恐怖症のために通っていたと思っていた病院はそのトラウマが残っていないか、カウンセリングのためにしばらく通っていた病院で、私は自分の怖かったことを忘れることで自分の心を守っているんだろうって当時言われたらしい。その一件があってからなんとなくまたエスカレーターがだめになって乗れないし夢の中に知らない男の人が出てくる。またカウンセリングとか通ったほうがいいのかな。それにしてもそれまでも降り口付近に男の人がいることなんて度々あったのになんでそのタイミングで思い出しちゃったんだろう。…