1 名前:七波羅探題 ★:2026/02/16(月) 17:05:52.75 ID:NWmwS8Af9.net Yahoo!オリジナル記事2/16(月) 6:30 年々あがり続ける初任給、40万突破が相次いでいる。サイバーエージェント42万円、サイボウズ40万円、さらに家電量販店ノジマが勤務評定が高い自社アルバイトに40万円の採用枠を設けるとし、ファーストリテイリングも現行から約12%増の37万など、若手争奪戦は過熱の一途をたどる。初任給バブルの舞台裏で静かに沈みゆくのが「氷河期世代」だ。全世代が賃上げの恩恵を受ける中、50代前半だけマイナスだ。若手待遇改善の原資確保に、55歳以上の大幅賃下げを断行する企業も。「氷河期世代の現在地」をデータと独白から浮き彫りにする。 正社員転換後も待遇改善されない例は多く、不遇さに我慢できず離職、非正規のため介護離職を余儀なくされるなど「途切れ途切れのキャリアの軌跡」が氷河期世代の生きづらさの深淵だ。一橋大学の小塩教授の分析で氷河期世代の入院リスクは他世代に比べ、男性1.29倍、女性1.15倍。主観的健康を低評価するリスクは、男性1.25倍、女性1.16倍だった。主観的健康は大きな病気の予防、要介護リスクの低減に繋がる指標だ。「ただただしんどいだけ。この給料を稼ぐのに何でこんなにもしんどいのか」「パワハラ、長時間労働、低賃金の三重苦に耐え、恩恵を受けるのはいつも次の世代」「働き続けなきゃだから勉強してるけど、記憶力が落ちて効率が悪くて悲しい」という痛切な独白も聞いた。 通常人生満足度は20代から30代前半に上昇し、40代前半に下降、50代前半から再度上昇に転じるS字型だが、氷河期世代は20代前半?40代前半にかけて下降線をたどりそのまま停滞する。今必要なのは、生活費を十分に保障しながら高度なITや専門スキルを習得する制度、介護離職を防ぐための強力な公的介入だ。人生の下降線を固定化させた国と企業の責任は、この瞬間も厳しく問われている。 引用元:…