1: 征夷大将軍 ★ Scwuv+Nc9 2026-02-15 19:00:08 Yahoo!オリジナル記事 2/15(日) 10:31 中高年の無自覚的な「老害性」に警笛を鳴らす芸能人の興味深い指摘が近頃、相次いでいる。 2月12日深夜放送『見取り図じゃん』(テレビ朝日系)ではEXITの兼近大樹が、若者から支持を集める流行曲を、下の世代がいるカラオケの場で歌う中高年に言及。歌詞が刺さっている場合はいいとしながら、「そんなわけない人が歌うのが嫌」ときっぱり。 オリエンタルラジオの中田敦彦や俳優の斎藤工は、「老害」と踏み込んだ言葉を使って中高年のあり方に言及。これらの“提言”は誤解も生じかねないが、それでも芸能人たちが口にする理由とは? 兼近は「カラオケで、若い子の間で流行ってる曲を若い子に歌ってる人、ダサすぎませんか」(中略)刺さってて歌う分には全然OK 出典:スポニチ Annex 2026/2/13(金) (中田敦彦)時代の感覚からズレているにも関わらず、その座に居座り続けることこそが老害の本質(中略)自分もいつかそうなる 出典:TBS CROSS DIG with Bloomberg 2026/1/30(金) (斎藤工)気を抜かないように「自分もアイツらになってないか?」「老害になるぞ!」と、日々アラートを鳴らしている 出典:日刊SPA! 2026/2/7(土) (兼近)高齢者は(中略)デジタル化の局面では『邪魔』なんて可哀想すぎる。もっと手を差し伸べてもいいんじゃないか 出典:ABEMA TIMES 2022/9/4(日) エキスパートの補足・見解 『見取り図じゃん』での兼近の発言に対し、「カラオケくらい自由に歌わせて」といったコメントが見られる。ただあくまで兼近は持論として、曲が刺さっていないにも関わらず、同席する若者に合わせて流行歌をカラオケで歌うことへの違和感に言及した。たしかにそれは「若者の感覚に付いていけている自分」のアピールにも見える。 また中田や斎藤の「老害発言」も、自分の立場や経験に対して無自覚的なまま活動を続ければ、いずれ悪影響を与えかねないという思いからくるものだった。 彼らの発言は決して世代間の分断や対立を煽るものではない。影響力や発信力を持つ芸能人たちが「老害」を強く自覚することで、一定の世代への呼びかけとして機能する。また、人前に立つ芸能人としての自戒とも捉えられ、そのバランス感覚を失えば現在の立場からあっという間に転がり落ちるという危機感も伝わる。つまり、すべて自分事に落とし込んでいるのだ。 兼近は、現代社会が上の世代にとって難しい状況であると理解も示していたように、中高年の行動を叩くという前提はとってはいない。むしろ彼らの“提言”は、様々な世代にとって生きやすい社会を作るための前向きな発言ではないだろうか。…