1 : ミラノ・コルティナ五輪の日本選手団は13日、ミラノ市内で記者会見を開き、SNSなどでの選手らに対する誹謗(ひぼう)中傷について、1055件の削除を要請し、198件が消されたことを明らかにした。 日本オリンピック委員会(JOC)は、選手や関係者を守るため、現地に要員を配置。イタリアと日本の双方で、AI(人工知能)も活用してSNSやインターネットのポータルサイトを24時間監視し、投稿の削除要請などを行っている。選手らの意向を踏まえ、法的措置に向けた支援もする。 JOCによると、1月18日以降、中傷が含まれる約6万2000件の投稿を確認し、1055件の削除を要請した。今大会では、大会の直前に負傷して欠場が明らかになった選手が、SNSで中傷を受ける被害が確認されている。 選手を中傷する投稿は、過去の五輪やパラリンピックでも繰り返されてきた。…