
1: 2025/06/17(火) 07:57:21.81 ID:XkKe8APl0● BE:567637504-PLT(23994) 今日17日(火)は、全国的に気温が上昇し、真夏のような暑さに。関東や東海など最高気温が35℃以上の猛暑日の所も。 甲府市や前橋市は36℃予想で、東京都心も今年初の35℃予想。 千葉県や茨城県、和歌山県、鹿児島県(奄美地方を含む)、沖縄県に「熱中症警戒アラート」が発表。万全な熱中症対策を。 今日17日(火)は、南から暖かく湿った空気が流れ込むため、全国的に気温が上昇。最高気温は、平年を大幅に上回る所がほとんどで、厳しい暑さになるでしょう。 甲府市や前橋市、静岡市で36℃予想、名古屋市や京都市、岐阜市、宇都宮市、さいたま市は35℃予想で、猛烈な暑さになりそうです。 東京都心も35℃の予想で、今年初めて猛暑日(最高気温35℃以上)になるかもしれません。また、仙台市は34℃の予想で、昨日16日(月)より大幅に高く、真夏並みの暑さになる見込みです。 湿度が高く、蒸し暑くなる所が多いため、熱中症の危険度が高まります。 のどが渇く前に、こまめに水分を補給し、汗を大量にかいたら適度に塩分を摂ることも忘れないようにしましょう。 屋外での作業などは決して無理をせず、時間を決めて休憩をとるようにしてください。 気温が著しく高く熱中症のリスクが特に高まることを示す「熱中症警戒アラート」が、茨城県、千葉県、和歌山県、鹿児島県(奄美地方を含む)、沖縄県(本島地方、大東島地方、八重山地方)に発表されています。 昼夜問わず冷房を適切に使用して、気温が高い時間帯の外出はできるだけ控えるなど、徹底した熱中症対策を行ってください。 熱中症には、様々な症状があります。 はじめは「めまい」「立ちくらみ」「生あくび」「筋肉痛」「筋肉のこむら返り」などです。 また、「手足がつる」、ふいてもふいても汗が止まらない、あるいは、暑いのに汗が出ないなど「汗のかき方がおかしい」というものもあります。 他にも「なんとなく体調が悪い」「すぐに疲れる」というのも初期症状です。 また、周囲の方から見て「イライラしている」「フラフラしている」「呼びかけに反応しない」「ぼーっとしている」といった、いつもと違う症状も、熱中症を疑うポイントです。 症状が進むと、「頭痛」「嘔吐」「虚脱感」「倦怠感」「集中力低下」「判断力低下」などが起こります。 このような症状がみられたら、すぐに涼しい場所に移動して体を冷やすなど、応急処置を行ってください。応急処置をしても症状が改善されない場合は、すぐに医療機関を受診しましょう。…