
1: 匿名 2026/02/08(日) 14:51:55.01 ID:??? TID:SnowPig 先日、急激な人口減少を続けていた東京都が、10年ぶりに出生数増加に転じる見込みが明らかになった。 その少し前には、ネット上で、「今の45歳~49歳(もう産めない)女性、4割が一生に1人も子どもを産んでいない(略)この380万人が10年後に60歳になった時、敬いたい人がどれくらいいるだろうか」という投稿が話題になっていた。 これに対して、「産まなかったんじゃない、産めなかったんだ」「産んでいない女性は敬えないのか」といった反論も起きている。 日本の少子化の原因を、現在45~55歳の団塊ジュニア世代から氷河期世代が「人口のボリュームゾーンだったのに再生産しなかった」ことに求める人は少なくない。 この世代の女性たちはなぜ産まなかった、あるいは産めなかったのか。 (コラムニスト 河崎環) ●「産む・産まない」で測られる女性の価値 子どもを産まなかった女性は、尊敬に値しないのだろうか。 子どもは産んだ、けれど「自分では育てなかった」人はどうだろうか。 自分では産まなかったけれど子どもを育て上げた人に対しては、どうなのだろうか。 総じて、産まない性である男性は「まだ産める」とも「もう産めない」とも評されないし、子どものあるなしで人間的尊敬をそこまで云々されないものだが、女性には今もそれがついて回るようだ。 ●2兆円で1%増――東京都の少子化対策 2月2日、急激な減少を続けていた東京都の出生数が、10年ぶりの増加に転じる見込みだと日経が報じた。 小池百合子都知事の肝煎り、約2兆円にも上る少子化対策の結実と見ることもできる。 東京という巨大な首都ならではの財政規模が可能にした「子育てしやすい」イメージで、近隣県から子育て層住民を吸い上げた”力技”とも評されてはいる。 しかし人口約1500万もある首都に2兆円もの原資を注入して、ようやく出生数が約1%増加するというのが、日本の少子化の現実だともいえる。 何にせよこの30年、失われたのは経済や雇用だけではなく、未来への希望だった。 若い世代が積極的に産み育てたいと思える環境が整えられれば、子どもは増えていくということだろう。 だが同じタイミングで、「もう産めない女性」として45歳から49歳の特定の世代の女性を切り取り、老いた時の人間としての尊敬度を出産経験の有無で云々するツイートが話題となり、さまざまな反応が起こった。 つづきはこちら >>…