
この記事のポイント 注目の理由:酒税改正により発泡酒がビール化され、30年続いた税制上の差別化が終焉を迎えるため 共感ポイント:企業の創意工夫が無視される財務省への不信感と、税制に踏み回される業界への同情 意見が分かれる点:ビール化を好機と捉える声と、品質低下や企業努力の無駄化への怒り 1: 匿名 2026/01/31(土) 15:28:58 2020年10月から段階的に進められてきた酒税改正が、今年10月に最終段階を迎えます。 これによりビール、発泡酒、新ジャンルなどの税率が、350ml缶あたり54.25円に完全一本化されることになりました。 この税制変更により、これまで価格の安さが売りだった発泡酒のアドバンテージはなくなり、サントリーの『金麦』やキリンビールの『本麒麟』などの発泡酒がビールへと「格上げ」されることが発表されています。 この酒税改正によって今後発泡酒やビールはどうなっていくのでしょうか。 各メーカーの動向や今後の展開を考えます。 エキスパートの補足・見解 2007年の発売以来、エコノミー市場を牽引してきた『金麦』は発泡酒市場で圧倒的なシェアを誇る人気ブランドです。 サントリーは2026年10月以降、『金麦』シリーズ3商品について、麦芽比率を従来の 50%未満から50%以上に引き上げて、ビールとして刷新すると発表。 価格については増税分のみを転嫁する方針で、従来の新ジャンルと同等の価格帯を維持するとしています。 また、キリンビールも1月15日の 事業方針説明会で、2026年下期に「本麒麟」をビール化すると発表しました。 発泡酒からビールへの転換は、今後アサヒやサッポロなどの他メーカーも追随すると考えられます。 酒税一本化により、消費者の選択基準は価格から品質や味わいへとシフトすると予想されます。 これまで税制に縛られていたメーカー各社も、より自由な商品開発が可能となり、世界市場を見据えた展開が 期待されます。 アルコール離れが進みノンアル市場が活性化している中、各メーカーは今回の酒税改正をきっかけに主力商品であるビールに重点を置いた戦略を打ち出していくことになりそうです。 『金麦』『本麒麟』が発泡酒からビールへ「格上げ」 その理由と今後の展開は #エキスパートトピ(山路力也) - エキスパート - Yahoo!ニュース 2020年10月から段階的に進められてきた酒税改正が、今年10月に最終段階を迎えます。これによりビール、発泡酒、新ジャンルなどの税率が、350ml缶あたり54.25円に完全一本化されることになりましYahoo!ニュース…