この記事のポイント 注目の理由:絵画の価値が一律に決められない特性を悪用した商法が30年以上続いており、被害が絶えないため 共感ポイント:強引な勧誘、長時間の説得、人格否定など悪質な販売手口と、経済的弱者がターゲットになっていること 意見が分かれる点:絵画は原価と価格の乖離が大きいため一概に詐欺とは言い切れない点について法的解釈が分かれている 1: 匿名 2026/01/30(金) 11:50:05 いまだに絶えない「エウリアン」による被害…高額な商品を売りつける“絵画商法”を撲滅できない“絵画ならではの理由”(全文) | デイリー新潮都内の繁華街などにギャラリーを構え、訪れた人を言葉巧みに勧誘し、ローンを組ませて高額な絵画を購入させる――。…デイリー新潮 絵は貴金属と違って原価が限りなく安い。そのうえ、1円でも要らないという人もいれば、100万円払ってでも欲しい人もいるという、極端に価値観が分かれる商材である。世界的な巨匠・ゴッホの絵画は生前、ほとんど売れなかったという逸話をご存じの方は多いはずだ。価値を見出されなければ1円にもならず、反対に、どんなに高い金額で買ったとしても、本人が納得して気に入っていればそれでいいのだ。 もちろん、絵画商法の被害例として挙げられる「アンケート調査だと聞かされて同行したら絵画のセールスが始まった」「強引なセールストークで法外な価格の絵画を売りつけられた」「契約しないと5時間も6時間も説得された」といった強引な手口には大いに問題がある。だが、原価と大幅に乖離しているからといって、絵画の場合、一概に“詐欺”とは言い切れないのも事実だ。その意味で絵画商法は、“絵画の価値は一律に決めることができない”という点を巧妙に利用しているともいえるだろう。…