1: 匿名 2026/01/27(火) 11:23:07.94 ID:??? TID:ayukawa 40代のアフマドさんは約10年前、妻と3人の子どもと一緒に来日した。中東にある母国の政権から迫害を受け、命の危険にさらされたためだ。当初は、就労可能な在留資格を得て働いたが、約4年前にその資格を失い「仮放免」となった。 仮放免は、一時的に入管施設に収容されない措置だが、就労はできない。収入を失った一家の生活は一変し、貧困にあえいでいる。 食料は、支援団体から月に1度届けられる米や豆。加えて週に1度、モスクで出される食事にも助けられている。それでも、量は一家にとって十分ではない。常にお腹をすかせている。 「悲しいことに、この4年間食事を抜くことは日常茶飯事」 古い木造アパートの家賃約5万円、光熱費も支援団体頼み。それもいつまで続くか分からないため、精神的にも追い詰められている。 子どもの学校行事も、費用を出せないため参加させてあげられない。進学も金銭的に無理のため諦めた。それでも子どもたちは不満を言わない。自分たちが置かれている状況をよく理解しているためだ。耐えてはいるが、あまりにも状況が変わらないため失望しているようだ。 成人している子もいるが「20代の輝かしい時期に、自宅にいることしかできない」 仮放免になる前は働いて納税もし、地域のコミュニティーにも溶け込み、日本社会に貢献していた。もともとは社交的な性格だったが、口数も減った。取材で訪れるたび、家の中はいつも重苦しい空気に包まれていた。 「誰もが働いている日中に、家にいることしかできない人生を考えてみてほしい。身体的に拘束されていなくても、刑務所の中にいるような生活だ」 続きはこちら…