警察庁の最新データ(令和7年版警察白書)では、近年暴走族の活動が活発化している実態が見えてきます。 グループ数(令和2年:113→令和6年:116)や総人員(同4505人→同4483人)は大した変化はありませんが、総人員のうち女性(レディース)の数が197人→271人に増えています。 これもツーリング主体の「旧車會」(改造した旧型のバイク等を運転する者のグループで、騒音を立てながら大規模な集団走行を行う/出典:茨城県)増大の影響かもしれません。 グループ未加入者数の変化にも注目です。令和2年は81.2%だったのが令和6年には72.7%と10%近く減少。 昭和~平成のピーク時に比べるとグループ加入は大幅に減少していますが、直近5年間ではとくに、旧車會の拡大がグループ加入増に大きく関係していると考えられます。 そして、い集・走行回数は1769回→2528回に激増し、参加人数が1万4888人→1万9972人とこちらも5000人以上の増加。旧車會の活動が拡大していることがわかります。…