1: 匿名 2026/01/02(金) 11:58:46 がん再発の養老孟司も嘆く「病院のメシはなぜここまでまずいのか」…人生最後の食事が1食690円でいいのか | 集英社オンライン | ニュースを本気で噛み砕けがんサバイバーである解剖学者の養老孟司氏の治療にあたる医師・中川恵一氏は、入院のたびに本人から「病院のメシはまずい」と嘆かれてきたという。QOL(生活の質)は医療現場においても重視されてきているものの、病院食への患者の不満はいまも根強い。その現実を、医師の立場から考える。『病気と折り合う芸がいる』より一部抜粋、再構成してお届けする。集英社オンライン 今は人が家で亡くなることは極めて少なく、ほとんどの人が病院で亡くなる時代です。先ほども言いましたが、みなさん人生で一番まずいものを食べて氏んでいくわけです。そのことをよく考えてみる必要があると思います。 給食にかかるコストは、病院食の場合は医療保険関連法によって、全国一律で1食分が690円と決まっています。このうち普通510円を患者が負担し、残りを保険者が支払います。ずいぶん安いと思いませんか。 病院食がまずい原因は、このコストが安すぎることが一因でしょう。特に最近は食材の値段がどんどん上がっていて、主食の米も以前の倍以上に値上がりしています。それでもかけられるコストは変わらないから、食事のクオリティはどんどん下がっていくわけです。…