1: 匿名 2026/01/15(木) 11:28:16 まさに「GPUはあるのに電力が足りない」という皮肉な状況ですね。 Microsoftのサティア・ナデラCEOが示唆するように、AIインフラのボトルネックは今や計算リソース(半導体)から、それを動かすための物理的なエネルギーインフラへと完全にシフトしています。 この深刻なギャップには以下の3点が大きく影響しています。 - 「変圧器」の供給難: データセンター向けの大型変圧器は高度なカスタマイズが必要で、世界的な供給不足により納期が4年に達するケースも珍しくありません。 - 「系統接続」の渋滞: 発電所で作った電気をデータセンターへ引き込むための電力網(グリッド)への接続申請が世界中で爆増しており、待機期間が8年に及ぶなど、ITの進化スピードとインフラ整備の時間の乖離が致命的になっています。 - 投資のミスマッチ: NVIDIAの出荷サイクル(約1.5年)に対し、電力インフラの構築にはその数倍の時間がかかります。 このままでは、最新の「Blackwell」などの高性能チップが、ただの「高価な文鎮」として倉庫で眠り続ける期間がさらに延びる恐れがあります。 この問題の解決策として、Microsoftはスリーマイル島原発の再稼働支援に乗り出すなど、既存の電力網に頼らない「自前」のエネルギー確保を急いでいます。 こうしたエネルギー不足を背景としたAI開発の遅延について、さらに具体的な企業の対策や、エネルギー関連株への影響など詳しくお調べしましょうか?…