745: 名無しさん@おーぷん 19/06/03(月)18:48:54 ID:3dl.gp.1l 子供のころペットでウサギを飼ってた。自分からせがむほどじゃないけど抱っこを嫌がらないいい子で、一人っ子だったから兄弟ではないけど、私なりにそれくらいの愛情をかけてた。ある日親戚のおじさん一家が家に来た。家に来たのは後にも先にもこの日だけ。お客さんが来るときは粗相があってはならないのでウサギはケージに入れてた。おじさんの子供(当時小学校低学年かな?)がうさぎを珍しがり、触りたい!撫でたい!と言った。近所の小さい子にも触らせたりはしてたので『優しくね?嫌がったらしつこくしないでね?』と注意だけしてケージから出した。その瞬間いつから近くにいたのか知らないが、おじさんが上からウサギの耳をつかんで持ち上げた。獲物みたいな感じ。ニヤニヤしながら『私子!ウサギはこうやって持つんだぞ?』と言ったあの顔は忘れない。耳を重心に見たことないくらいもがいて暴れまわるウサギの姿が今でもスローモーションで脳裏に焼き付いてる。1秒だったかも5秒だったかもしれないけど、反射的におじさんの指をこじ開けてウサギを抱えてゲージを掴んで自分の部屋に籠って、ウサギに対する申し訳なさで泣いた。ウサギは私の脇に頭を埋めてじっとしてた。部屋が暗くなってきて、夕飯に呼ばれたけどリビングには降りなかった。夜遅くにおじさん一家が帰ると私の部屋の前に挨拶に来たけど無視した。おじさん一家が帰ったのでご飯食べなさいと母に呼ばれてケージとウサギ抱えてリビングに降りたら父にめちゃくちゃ怒られたのがスレタイ。お客さんに対してあの態度はなんだ!部屋にこもるなんて失礼だろう、と。確かにおばさんや子供たちには悪かったなとは思う。でもおじさんに対しては欠片も思わないと言ったら『そんな風に思うならウサギなんて捨ててしまえ!』とまで言われた。こんなコンクリートだらけの住宅地で生きていけるわけないのわかってるのに。いまだに理解できない。おじさんのことも理解できないけど大人になって、おじさんはド田舎の住民でペットと言えば犬猫。うさぎやネズミ(ハムスターのことね)に金かけて餌やるなんてと言っていたこともあり、ウサギは家畜と染み付いた人なんだろうと諦めがついている。父が最近年を取って弱ってきたのを見ていたら急にこの一連の出来事を思い出して『捨ててやろうかな…』という気持ちが沸くようになってしまったので心を浄化したくてここに書き込みました。ウサギはそのあとも人間嫌いになったりせず、近所の子供たちにも撫で回され老衰で亡くなったときにはみんなが顔見に来てくれて愛されて旅立ったよ。 引用元: その神経がわからん!その50…