1: ゲーム実況者速報 2025/05/15(木) 11:28:16.84 ID:haQaI4Mc9 バーチャルYouTuber事務所「ホロライブプロダクション」を運営するカバーの谷郷元昭社長は5月13日、2025年3月期通期(2024年4月1日~25年3月31日)決算説明会で、VTuberの卒業ラッシュについて見解を述べた。要因としてホロライブ立ち上げから時間がたったことにより、人生設計の変化を挙げている。 カバーの谷郷元昭社長 ホロライブを巡っては24年以降、湊あくあさんなど複数の人気タレントが同社を離れる状況が続いている。25年に入ってもそれは止まらず、紫咲(むらさき)シオンさんや、がうる・ぐらさんなど、多くのチャンネル登録者数を抱えるタレントが卒業していった。いずれのタレントも卒業理由については「カバーとの方向性の違い」と語っていた。 この状況を受け、谷郷社長は「2017年にVTuberを始め、18年にはホロライブ1期生が始まってから6年以上の期間がたち、各タレントたちのキャリアプランや人生設計に変化が発生するタイミングだと思っている」と考えを話す。 「タレントそれぞれに個別の事情があるんだと思っている。『同じ理由で卒業する』ということではない理解でいる。われわれ自体も事業の成長に注力しなければいけなく、タレントをサポートするためにもマーチャンダイジングやライセンス、営業などさまざまな体制を整えなければいけなかった」(谷郷社長) そんな中、同社は4月以降、経営体制の変更を発表。これにより、谷郷社長がかなりフリーに動けるようになったと話し、クリエイター一人一人に現状や今後の展望などを訪ね周れるようになったと説明する。 「いろいろ個別の事情はあっても、可能であれば(カバーと)パートナーとしてやっていけるといいと考えている。そのため、コミュニケーションのすれ違いによって辞めてしまう、みたいなことが発生しないようにしたい。コミュニケーションを強化しながら、われわれもタレントの成長に応えられるよう、会社も進化させていきたい」(谷郷社長) 新規タレント発掘には「ちょっとコメントしづらい」 続きはソースで…