1: 冬月記者 ★ /6eqKOAv9 2026-01-01 15:48:45 永ちゃん、聖子…豪華だが課題と期待が交錯した昨年の紅白 「歌合戦」はどこへ行く 「つなぐ、つながる、大みそか」。放送100年の締めくくりにふさわしいテーマを掲げた昨年の「第76回NHK紅白歌合戦」は、CANDY TUNE(初)から松田聖子(25回目)まで世代を超えた歌手が勢ぞろいし、豪華だったが、司会進行の段取りの悪さが目につくなど課題も残した。 ■多すぎた「特別企画」 日本レコード大賞3連覇のMrs.GREEN APPLE(以下ミセス、3回目)、同最優秀新人賞のHANA(初)らを主軸に、昨年を彩った歌手・グループ42組が出場した。 これとは別枠で、13年ぶりの矢沢永吉(3回目)、5年ぶりの松田らビッグネーム8組が「特別企画」として登場した。 矢沢や松田は昨年が周年。ただ、紅組の岩崎宏美(15回目)も白組の布施明(26回目)らも周年だったので「特別」の基準は今ひとつ分からなかった。 特別企画として登場した歌手は白組と重複した福山雅治(18回目)を含め紅白どちらにも属さない立場だが、乱立すれば「歌合戦」の看板が泣くだろう。 白組が勝ったが、何をもって審査したのか。昨年は放送100年の特例だったのだろうから、今後は「特別」な出演者も紅白いずれかに振り分けて「歌合戦」の体裁を守るべきだ。 または、紅と白の定義を見直し、男女混交でチーム分けする時期かもしれない。 ■懐メロで始まり… 「放送100年 紅白スペシャルメドレー」と銘打ったオープニングは肩透かしだった。 ミセス、HANA、アイナ・ジ・エンド(初)らが「夢であいましょう」「ひょっこりひょうたん島」など昭和・平成の名曲を歌い継いだのは紅白ならではの試みだったが、その歌もほんの一節ずつで物足りなかった。「放送100年」の説明を歌でなぞっているだけのようで、開幕の勢いをそいだ。 しかも結局、懐メロで始まり懐メロで終わる形となり、これで次世代に「つながる」のかは疑問だった。 ■「皆が知っている歌」がない 本来「今年を代表する歌で1年を振り返る」番組だが、近年は「今年の歌」だけでは成り立たないというジレンマもあるのだろう。 続きはリンク先…