リーグ3位→たった1年で自己最低38 押し寄せる広島世代交代の波…37歳に“試練”広島加入3年目の2024年は、リーグ3位の158安打を放ち、打率.289、4本塁打、30打点をマーク。ゴールデン・グラブ賞を受賞するなど、攻守で存在感を放った。しかし2025年はNPB13年間で自己ワーストの38安打。西武時代の2015年にシーズン216安打のプロ野球記録を打ち立てたヒットメーカーにとって苦悩の1年となった。日米通算2000安打まで、残り168本で2026年シーズンを迎えるが、外野手争いは熾烈を極める。2025年にチームトップの本塁打と打点を記録したサンドロ・ファビアン外野手、プロ8年目でキャリアハイを残した中村奨成外野手、同じくプロ入り最多の123試合に出場した末包昇大外野手がレギュラー候補筆頭にあげられており、出場機会が限られることも考えられる。2026年4月に38歳を迎える秋山にとって大事な1年となる。(全文はリンク先)・秋山選手はシーズン序盤のケガでのつまづきがずっと最後まで響いた印象です。来シーズンはコンディションの良い状態でシーズンに臨んでほしいですね。若手の台頭著しい外野手陣ですが、まだまだ秋山選手の力が必要だと思います。・秋山は2000本を達成する場としてカープを選んでくれた。2026年度での達成は難しそうだけど、リーチと言える成績を残して欲しい。その出場機会を得るに十分な復活を期待する。その気持ち込みで、ファビアン、奨成、秋山で外野を組んだら良いんじゃないかと。…