【森繁和さんブチ切れ】巨人にFAで移籍した時の真相 川口和久氏 31年前のFA移籍を巡り、不義理を… 「今もしゃべってくれない」大先輩とはBS10の野球トークバラエティー「ダグアウト!!!」(木曜後10・00)が25日に放送され、川口和久氏(66)と西山秀二氏(58)の元カープバッテリーがそろってゲスト出演。川口氏が1994年オフにFA宣言して広島から巨人に移籍したことを巡り、現在も一切会話してくれないという大先輩の実名を申し訳なさそうに明かした。 「ガチャガチャダグアウト」のコーナーで「カープを離れる時」のカードを引いた川口氏。広島球団初のFA移籍となり、「パイオニアになっちゃった」と歴史に名を刻んだ31年前だが、最初に声をかけてくれたのは西武だった。 当時は監督が森祇晶氏(88)で、投手コーチはのちに中日監督も務める森繁和氏(71)。“シゲさん”と呼ぶ繁和氏が住友金属のエースだった時にデュプロに所属していた川口氏が都市対抗野球の補強で出向いたこともあり、そんな縁もあっての声がけだった。 (全文はリンク先) ・川口のFAのことは森繁も言っていたな西武に決まりと思ったら見事に袖にされたって。もし、そのまま西武に決まっていたらどうなっていたのかな。・まぁ確かにFA創成期の頃は裏切り者と言うイメージあったからな…今では大分変わったけど…確かに川口さん広島でも実績残してたし引退後も球団のコーチや広島のテレビ系の解説とか仕事はあったと思う。それでも移籍と言うのは結構本人的にも状況的にも思うところと言うか真剣に悩んだと思う上での移籍だったのかなって思うけどね。…