1: 匿名 2025/12/27(土) 09:21:57.92 ID:/T02CvrV0 東京都内の住宅街でうどん屋を営む店主は、涙を浮かべながらこう訴えた。「コロナで会社からリストラされて、貯金を崩してようやく開いた店なのに…。高市首相の発言のせいで中国人客がぱったり来なくなっちゃって、もう店が持たないんです。首相に謝罪してもらわないと、ほんとに困りますよ…」 コロナ禍真っ只中の2021年に大手商社からリストラされた。長年中国事業を担当し、中国語を流暢に話せた経験を生かし、「中国人観光客をターゲットにすればいける」と考え、2022年に自家製うどんの店「よだそう」を開業した。 当初は日本人客が少なく苦戦したが、中国語のメニューを用意し、宣伝したところ、中国人観光客が到。ピーク時には売上の9割を中国人客が占め、「かけうどん」や「ぶっかけうどん」が大人気で、月商100万円を超える日もあったという。 「中国人客は大盛りを頼んでくれたり、天ぷらをたくさん追加してくれたり、本当にありがたかった。中国語で『おいしい!』って言ってくれるのが励みだったんです」 しかし、転機は2025年11月。高市早苗首相が国会で「台湾有事は日本の存立危機事態になり得る」と発言した直後から、状況が一変した。中国政府が日本への渡航注意を呼びかけ、中国人観光客が急減。在日中国人コミュニティでも「日本は危険」との噂が広がり、店にも客足が途絶えた。 「あの発言から、毎日ガラガラですよ。売上が前月の2割まで落ち込んで、仕入れの小麦粉代も払えない。従業員も辞めちゃったし、来月で閉店かも…。高市首相、あの発言さえなければ…。せめて謝罪して、中国側に『大丈夫です』って伝えてほしい」 店頭に「中国人観光客大歓迎!安全です!」の手書きポスターを貼り、必に客を呼び込もうとしているが、効果は薄いという。 店主は最後にこう呟いた。「うどんは日中友好の架け橋だと思っていたのに…。首相さん、謝罪してください。お願いします」…