1 2025/12/25(木) 10:28:53.33 「NHKは公共放送なのに…」紅白・星野源×マリオ企画は“CM”でないのか?問われるNHKの倫理観 NHKは営利を目的としない公共放送である。それゆえに、放送法ではCMを放映することが禁じられていると記されています。 星野源とマリオのコラボ では、このケースをどう考えたらいいのでしょうか?特別企画での出演が決まった星野源。京都の任天堂ミュージアムからスーパーマリオ35周年のテーマ曲「創造」を事前収録で歌うことが発表されました。 さらに、今回の『紅白歌合戦』のパフォーマンスも、『スーパーマリオブラザーズ』とコラボしたスペシャルなものになるとのこと。 これは2020年9月から民放各局で放送されたCMと音楽の組み合わせそのものです。 当該CMは現在ではオンエアされていませんが、「創造」がある民間企業による広告行為に関連した音楽であることは疑いようのない事実です。 わかりやすく言うと、今回の星野源はマリオCMのリバイバルを試みる、ということになるのです。 (略) 当然、ここで問われるべきは星野源ではなく、NHKです。星野源には全く非はありません。問題は、受信料の徴収に関して放送法の原理原則で理論武装を徹底する一方で、公共放送の根幹に関わる商行為に近しいことをやっていることなのです。 任天堂ミュージアムから星野源に「創造」を歌わせるというグレーゾーンの演出はそれに当たるのではないか、と指摘せざるを得ないのです。 続きはリンク先…