1 名前:シャチ ★:2025/12/25(木) 23:25:04.28 ID:Pjygno/E9.net 新たなアメリカンドリーム?“ブルーカラービリオネア現象” ブルーカラーに“脚光” 日本では、介護や工事現場などで深刻な人手不足が続く中、アメリカでは、肉体労働者の給与が高騰する『ブルーカラービリオネア』と呼ばれる現象が起きています。経理から配管工に転職して給与が3倍になったケースもあります。 日本でも将来、同じような現象が起きるのでしょうか。 【画像】高収入のブルーカラー職 年収は〇〇〇〇万円超え アメリカでは、今、『ブルーカラービリオネア』という現象が起きています。 ブルーカラーとは、スキルを必要とする肉体労働です。例えば、建設、エネルギー、運輸、製造などの業種です。 ブルーカラービリオネアとは、人手不足による高い需要で高収入を得るブルーカラー労働者のことで、この言葉がアメリカメディアで取り上げられて、脚光を浴びています。 高収入のブルーカラー(肉体労働)の例です。エレベーターやエスカレーターの技術者の年収の中央値は、約1660万円です。 送電線の設置や修理を担う人の年収の中央値は、約1440万円です。 全職種の平均と比べて、約2倍です。 米国「肉体労働の時代」経理から配管工へ 給与3倍に 経理担当から配管工へ転職 実際にブルーカラー(肉体労働)である、配管工に転身した、カリフォルニア在住のチョン・マイさんです。 マイさんは、名門・カリフォルニア大学バークレー校で学び、会社の経理担当として働いていましたが、当時、上司とうまくいっていませんでした。 こうした状況で、友人から、「あなた数学が得意よね」と、知識を生かせる仕事として配管工を紹介されました。 試しに、トレーニングセンターに行ってみると、何も知らない新人でも、経理担当より稼げることに驚きました。 給与は約3倍に マイさんの給与です。経理担当だったときは時給約4千円でしたが、配管工になってからは時給約1万2千円になりました。月収にすると、約190万円ほどで、経理担当時代の約3倍になりました。 配管工を紹介された当初は、「人生でほとんどネジも使ったことがない」と、うまくできるか懸念していたそうです。 働き始めると、肉体労働が大変で、初めの3カ月は毎日、足にマメができたといいます。(以下ソースで 12/25(木) 16:00配信 テレビ朝日系(ANN) 引用元:…