429: 名無しさん@おーぷん 2015/02/23(月)21:20:00 ID:LOG つい今朝のこと。いつものように子どもを保育園へ送りました。園は二世帯民家の1世帯分をまるまる借りている小規模園なんで、玄関は普通の民家と同じ作りです。入ったらすぐに鍵を締める、という決まりを各保護者もちろん厳守。保護者が出たあとは、すぐってわけではない速度で先生が締めにくる、というシステム。で、今日も同じように送り届け、玄関を出ました。と、入れ違いざまに、顔面血だらけの若い男が、そのままスーッと入っていったんです。目が合って、一瞬で、うわヤバイ、と頭のなかで警報音が鳴る感じの目つき。でも、情けないことに思考停止してしまって。え? 誰かのお父さんだっけ? だって当たり前のように入っていったもんね。だなんて、ありえないってわかっていることを考えて、玄関前で立ち尽くしてしまって。血の気が引いて我に返って、すぐに園に電話しました。中に我が子がいるっていうのに、入る勇気がなかったんです。「いま、血だらけの男が入っていったんですけど!」と叫ぶと、しばらく経ってから出た受話器の向こうの園長は、「ええ、ちょっと一旦切りますね」と。…