1 名前:ぐれ ★:2025/12/22(月) 19:25:36.45 ID:tWO8DdIX9.net ※12/22(月) 16:00配信 毎日新聞 2025年の「新語・流行語大賞」の年間大賞に「働いて×5」で選ばれた高市早苗首相。 睡眠時間が「2~4時間」と短いことを公言し、午前3時に「出勤」したことも話題になった。 「首相の睡眠不足を、純粋に心配しています」 そう真顔で話すのは、睡眠学の世界的権威で、筑波大国際統合睡眠医科学研究機構の機構長、柳沢正史教授。どうしても、首相本人に伝えたいことがあるという。 ◇ハードワークの首相 高市首相は自民党総裁に選ばれた直後から、すでに睡眠不足だったようだ。 10月4日の総裁選で「ワーク・ライフ・バランスという言葉を捨てる」と発言した5日後、民放テレビ番組への出演時に「寝る時間はあんまりないです」と吐露していた。 首相就任後初となる衆院予算委員会を迎えた11月7日、午前3時過ぎに首相公邸に現れ、その日の予算委では「睡眠時間もほとんど取れていないような状況で仕事をしている」と答弁する場面もあった。 さらに13日には最近の睡眠時間について「大体2時間から、長い日で4時間」と明かした。 ◇ショートスリーパー名乗る人、ほぼ睡眠不足 高市首相のハードワークぶりは自民党総裁や首相就任によって始まったことではないようだ。 毎日新聞の過去の報道をみると、副経産相時代(2002~03年)の睡眠時間は「約3時間」(03年10月30日奈良県版)だったという。 高市氏が、憧れの存在と公言している「鉄の女」と形容されたサッチャー元英首相も、睡眠時間は4時間ほどだったとされる。 短時間睡眠で足りる「ショートスリーパー」の人も存在するとされる。 フランスの英雄ナポレオン(1769~1821年)は3時間程度のショートスリーパーとして紹介されることが多いものの、馬上や作戦会議でよく居眠りしていたとの逸話も残る。 柳沢さんによると、26年にわたり睡眠の研究を続ける中で、実際に会ったショートスリーパーと呼べる人は、せいぜい1人か2人だった。 確率的には数千人に1人程度なのだという。 続きは↓ 引用元:…