1 名前::2025/12/20(土) 21:32:09.85 ID:iqI1WhiI0●.net BE:837857943-PLT(17930) もはや中国車は「スマホ」、日本車は「ガラケー」…ホンダCEOが危機感を露わにした中国の最新EVの恐るべき正体 ■コロナ禍以前は勝ち組だった日本車 コロナ禍に入る2020年より前、中国自動車市場は国策としてEVの普及拡大を図り、多額の購入補助金を投じ供給力を高める政策を採ってきた。 しかし、EV需要は当初の期待ほどには伸びず、皮肉にも勝ち組となったのは魅力的なエンジン車を提供する日本勢やドイツ勢であった。 2019年における中国EV市場はわずか120万台規模にとどまり、その半分以上が公用車、タクシー、カーシェア向けに押し込まれているのが実態であった。 ところが、中国政府がゼロコロナ政策のもとで国を閉ざしていた数年間に、市場環境は急速かつ劇的に変化したのである。2023年4月に 開催された上海モーターショーには、久方ぶりに世界各国から多数の自動車メーカーが出展した。日本メーカーからも関係者が参加したが、 その多くは落胆の表情で帰国の途についた。 4年ぶりの上海モーターショーは、想像を超えるSDV(※)の世界へとワープしていたのである。そこに広がっていたのは、単なるEVではなく、 ソフトウェア化とデジタル技術によってサービス指向へと進化したSDVモデルの数々であった。 ※SDV…「Software Defined Vehicle」の略称で、ソフトウェアによってその価値や機能が定義・制御される次世代の自動車のこと。 イカソース 引用元:…