1 : 14日朝、久遠漁港で、エサやりに来た漁業者がトラウトサーモンが死んでいるのを見つけました。 いけすの網目にはマイワシが大量に刺さり、中を泳いでいるマイワシもいたということです。漁港内にはマイワシの死骸も浮いていました。 漁業者によりますと、沖合にいたマイワシの群れがイルカに追われて漁港内に逃げ込んだとみられています。 トラウトサーモンの死因は大量にマイワシが漁港内に入ってきたことによる酸素不足とみられています。桧山地区水産技術普及指導所せたな支所によりますと、海水1L中の酸素濃度は通常10mg前後ですが、14日の漁港内は3~5mgだったということです。全文はソースで 4 : イルカ「計画通り」…