1: 匿名 2025/12/15(月) 12:16:52.62 ID:??? TID:ma555 若い人たちが「Z世代」と呼ばれて久しいが、彼らよりも若い世代も徐々に世に出てきている。スマートフォンやSNSが当たり前の環境で育ったZ世代に対し、そのさらに後ろに続く世代は、生まれたときから動画配信や生成AI、アルゴリズムによる推薦に囲まれてきた。 彼らにとってデジタルは「使いこなすもの」ではなく、「空気のようにそこにあるもの」だ。大人たちが世代論としてZ世代を語っている間にも、次の世代は静かに価値観を形づくり、社会との接点を増やしつつある。 日経BPは2025年12月9日、独自調査レポート「トレンドマップ2025下半期」に基づく「今後伸びるビジネス」ランキングを発表した。消費トレンド分野の将来性スコアの伸びが1位(前回比で0.53ポイント増)となったのは、「α世代」だった。 α世代は2010年以降生まれの世代を指し、スマートフォンやSNSへの接し方に従来世代とは異なる特徴が見られるとして注目が集まっている。 α世代の特徴として、「スマートフォンやSNSへの依存度が低い」「AIからの情報を信用する」といった点が挙げられるという。スマホやSNSが存在するのが当たり前なことから特別視せず、通信ゲーム機やタブレットなどのデバイスをやりたいことや目的に合わせてマルチタスクで使い分けられることなどが特徴とされる。 Z世代とは違った価値観であることから、寄りそう形で斬新なサービスが生まれて活況を呈する可能性が高いことに注目している専門家が多い。 詳しくはこちら…