1: それでも動く名無し 2025/12/16(火) 07:32:45.34 ID:TJEGVyCc0追い求める投球像は、日本人最速の本格派だ。ドジャース大谷翔平や佐々木朗希らに並ぶ「165キロを出したいです」と宣言してきた。3年生ながら今夏の日米大学選手権で代表入りし、全5試合のうち3試合で救援して日本の大会3連覇に貢献。メジャー予備軍の強打者相手に自慢のストレートで対抗できたことで自信を深め、メジャー挑戦への思いを強くした。最短距離で目指す舞台を見定めた時、大学途中から日本を離れ米国に活動の場を移すのが最善との考えに至ったようだ。既に複数のMLB球団が動向を注視している。 今秋のドラフト会議で国内球団に指名されながら、来夏のMLBドラフトを見据えている米スタンフォード大の佐々木麟太郎内野手(20=ソフトバンク1位)や、米ジョージア大の石川ケニー投手(21=オリックス6位)のような選手が増えている。憧れのメジャーを目指して、また1人、有望株がNPBを経ずに海を渡ろうとしている。…